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当社では様々なラッピングで、贈る人の気持ちを出来る限り表現すべく、
一つ一つのラッピングには、全ての人の気持ちがこめられています。
様々なラッピング資材と、ラッピング方法で色々なお客様の御要望に応じて色々なラッピング をさせていただきます。 |
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・結婚祝いの袱紗の包み方や色柄の選び方は? |
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祝儀袋をむき出しのまま出したり、セロハン袋に入れたまま出す人もいますが、作法としては袱紗か小さな風呂敷に包んで持参したいものです。袱紗には包み袱紗と掛け袱紗があります。
包み袱紗や風呂敷は、図のようにたたみます。また台を付けて包みやすくした台付き袱紗や、袋タイプの袱紗もあります。
本来は丁寧に贈る時は、進呈盆という黒や朱の無地のお盆にお祝いを載せ、掛け袱紗を掛けて持参するものです。
袱紗や風呂敷は無地のものが最もいいのですが、柄物なら松竹梅や寿、翁や高砂などのおめでたい柄にします。ろうけつ染めや縞柄、格子柄はふだん使う柄なので避けて下さい 。 |
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【包み方】 |
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(1)袋を袱紗の中央か左寄りに置きます。 |
(2)まず左側から折ります。 |
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(3)次に上、下の順に折ります。 |
(4)最後に右側から包み込みます。 |
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冠婚葬祭とよく言いますが、婚とは、結ばれる二人の新しい門出を心より祝し、両家が親しく結ばれるご縁を喜び、周囲の誰からも祝福を贈られる婚礼の儀式(婚約から挙式までの)は、人生における輝かしい最大のセレモニーです。
・結婚のお祝いのポイント
一般的に、挙式の一ヶ月前から一週間前位までに 贈ります。
御日柄の良い午前中に持参して行く のが良いですが、先方様の御都合の良い日を選ぶ のがBESTです。 品物は、結婚の御祝いは、二人に毎日使って もらえるような物食器家庭用品、インテリア用品 などが良いでしょう。
相手の方との付き合いの深さで、たとえば友人同士や親しい関係にあれば「どんなものがいい?」と聞いてあげるのが一番。
ただ、聞かれても困る、という場合もあるので「○○をご結婚祝いにと、考えているんだけれど・・」とたずねるのも一手です。
結婚して一つ屋根の下に暮らすとしても、家庭にいる時間は女性の方が長いのが普通。
(逆の場合もありますが)お部屋のインテリアや調度品選びの主導権を握っているのは女性、というのも事実です。
御結婚の祝い品に迷ったときは、あまりクールで強い印象の男性向けのものや、趣味性の高いものは避け、女性が好むようなナチュラルでやさしい感じの物を選ばれるほうが無難でしょう。
結婚式のスピーチなどでも禁句があるように「割れる」「別れる」「切れる」「離れる」などを連想させるお祝い品は避けるほうがいいでしょう。たとえば刃物やガラス食器、またクツやスリッパなど片方だけでは用をなさないものも、縁起がいいとは言えません。
今では結婚は二人だけのもの、という風潮が一般的ですが、ついこの間まで、また地方によっては、結婚は家と家との縁結び、という一面も残っています。
若い二人ならともかく、両家の親御さんや親戚の方のなかには、縁起を担ぐ人が必ずいますので、無用の波風を避ける、という意味からも上記のような商品はお勧めできません。 |
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