TAMURA rogo            
 
 
             
         
         
御祝いの色々
慶弔品の使い分け
水引について
結婚のお祝い
・結婚式の招待状の書き方
・知って得するお祝い電報の色々
・式に出席できないけどお祝いを渡したい
・結婚式のお祝いの相場はいくらぐらいなの?
・結婚祝いの袱紗の包み方など
・結婚式の正しい装いとは
出産のお祝い
入学のお祝い
・入学、入園、進学のお祝い
・就職のお祝いについて
・子供の七五三について
・成人式について
新築と引越しのお祝い
長寿のお祝い
各種お祝いのお返し

 
 
 
 
当社では様々なラッピングで、贈る人の気持ちを出来る限り表現すべく、
一つ一つのラッピングには、全ての人の気持ちがこめられています。

様々なラッピング資材と、ラッピング方法で色々なお客様の御要望に応じて色々なラッピング をさせていただきます。
 
   
     
  ・式には出席出来ないけど、お祝い金を渡したい  
     
    包んだお金を人に託すのは失礼に当たります。事前に直接渡せないのであれば、結婚式の1週間から10日前 までに現金書留でお祝いを贈るといいでしょう。

その場合、自分の名前や金額を記入した祝儀袋にお祝い金を入 れ、現金書留の中に祝儀袋ごと入れて郵送しましょう。お祝い金だけでなく、欠席の理由や、祝福のメッセージを 添えることもお忘れなく。更に、当日、祝電を打っておけば、完璧です。

招待されない時のお祝いの相場は、招かれた場合に比べて少なめで、贈った相手との関係がなんであれ、ほぼ 5千円か1万円です。招待された時の半額をといわれていますが、実際は半額より少ないようです。
 
       
       
       
    披露宴に出席しなかった場合のお祝い金(三和銀行ホームコンサルタント調/1998年6月)  
       
       
 

贈り主(年代別) 贈り主(東西別)
贈り先 20代 30代 40代 50歳以上 関東 関西
全体 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円
勤務先の同僚 (1) 5千円 5千円 5千円 1万円
勤務先の部下 (2) 5千円 5千円 1万円 2万円 5千円
取引先 1万円
甥・姪
いとこ (3) 1万円 3万円 1万円
その他の親類 1万円 1万円
友人・知人 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円
隣 ・近所 5千円 1万円 1万円 1万円
友人・知人の家族 1万円 1万円 1万円 1万円
 
       
   
   
(1) 5千円か5001〜1万円
(2) 5千円か1万円
(3) 1万円か3万円
(注1) 「-」は、該当するサンプルがないもの。
(注2) 「*」は、サンプル数が少ないため、クロス集計していません。
 
       
    また、お祝いを品物で贈りたい場合には、まず相手に「○○○をプレゼントしたいんだけど・・・」と具体的な品物を告げてみるのも良いでしょう。

さりげなくこちらの予算が伝わるため、贈られる方も予算に見合った欲しい物を気軽に言えるというわけです。
 
       
       
 
冠婚葬祭とよく言いますが、婚とは、結ばれる二人の新しい門出を心より祝し、両家が親しく結ばれるご縁を喜び、周囲の誰からも祝福を贈られる婚礼の儀式(婚約から挙式までの)は、人生における輝かしい最大のセレモニーです。 

・結婚のお祝いのポイント
一般的に、挙式の一ヶ月前から一週間前位までに 贈ります。
御日柄の良い午前中に持参して行く のが良いですが、先方様の御都合の良い日を選ぶ のがBESTです。 品物は、結婚の御祝いは、二人に毎日使って もらえるような物食器家庭用品、インテリア用品 などが良いでしょう。

相手の方との付き合いの深さで、たとえば友人同士や親しい関係にあれば「どんなものがいい?」と聞いてあげるのが一番。

ただ、聞かれても困る、という場合もあるので「○○をご結婚祝いにと、考えているんだけれど・・」とたずねるのも一手です。

結婚して一つ屋根の下に暮らすとしても、家庭にいる時間は女性の方が長いのが普通。
(逆の場合もありますが)お部屋のインテリアや調度品選びの主導権を握っているのは女性、というのも事実です。

御結婚の祝い品に迷ったときは、あまりクールで強い印象の男性向けのものや、趣味性の高いものは避け、女性が好むようなナチュラルでやさしい感じの物を選ばれるほうが無難でしょう。

結婚式のスピーチなどでも禁句があるように「割れる」「別れる」「切れる」「離れる」などを連想させるお祝い品は避けるほうがいいでしょう。たとえば刃物やガラス食器、またクツやスリッパなど片方だけでは用をなさないものも、縁起がいいとは言えません。

今では結婚は二人だけのもの、という風潮が一般的ですが、ついこの間まで、また地方によっては、結婚は家と家との縁結び、という一面も残っています。

若い二人ならともかく、両家の親御さんや親戚の方のなかには、縁起を担ぐ人が必ずいますので、無用の波風を避ける、という意味からも上記のような商品はお勧めできません。