・送る時期
お中元
一般的に7月初旬から8月25日頃までと言われて
います。
お歳暮
一般的に12月初旬から25日頃までと言われて
います。 もし12月31日を過ぎてしまった場合には
翌年 「お年賀」として贈ります、また「お年賀」で
贈れない場合は、「寒中見舞」として、1月7日を、
過ぎてから立春の2月4日頃までに贈ります。
先様が喪中の場合
先方様、当方のいずれかが喪中であっても、お中元
お歳暮は贈ってもかまいません。しかし、四十九日
が過ぎていない場合や、相手方側の気持ちをくみ、
贈る時期をずらし「暑中見舞」「寒中見舞」として、
贈られるのも良いでしょう。
頂いた時のお返し
目下の方からお世話になった目上の方、または、
取引関係の方々に贈るのが一般的です。
特にお返しの必要はありませんが、お礼状は
なるべく出すよう心がけましょう。親しい間であれば
電話でもかまいませんが、品物を受けとれば、
相手になるべく早目に連絡するようにします。
同僚や友人などの場合は、同程度のお返しを
しましょう。
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